25

先日、25歳を迎えることが出来ました。
生かされてます。

お祝いくれた方々、嬉しかったです！
ありがとう。

なんだかんだ、結局ケーキ食べれて、
飲み過ぎて、二日酔いして
幸せな感じ。






大切に大切に
走らずに進むの。

最近は

髪が赤い。



もうすぐ大分です。



来てね。

嘴女の唄が聴こえる。

手紙

北井画廊という画廊さんが、東京の尾久にあります。
私は今まであんな言葉を画廊さんの方に頂いたことは無かったです。

画廊さんと作り手はやはり対等ではないです。
特に私のような駆け出しでしかも独学で好き勝手やってるような作家だと尚更そうです。
だし、私も対等とも思ってません。
画廊さんがしてくださることは、私には出来ないですし、観てきたもの、そしてその実績も含め、凄く高い所に居る方々です。
そんな、お二人が、私の目線まで来てくれるんです。
私がつい、言ってしまった、弱音、にも、真摯に答えて下さるんです。

私は私である前提として、創ることはやめないです。

ただ、苦しくなることもあって。つくりたくない！とは微塵も思わないですが、

見えない。

怖い。



だけど、今回頂いたメールで、大丈夫になれそうです。大切にします。

私の脳内信じて、創り続けるのみ。
出たがってるじゃん、あいつら。私がさ、出してあげなきゃ。

北井さん、そしてメールでいつもお相手して下さる村越さん、ありがとうございます。
また、お二人とたくさんお話がしたいです。

その日を楽しみにしております。

紫煙の記憶

美しい人

ただそれだけ。
ただそれだけ。

雨の中を歩いていた、傘もささずに。
今朝、染めたばかりの髪が濡れて
ワイン色の雫が、肩をも染めた。
骨が透けて見えそうな身体だった。

あなたは、車に轢かれても死ななかったと云った。
わたしは、あなたが宙に舞う姿を思い浮かべて、

さぞ美しかっただろうと

さぞ美しかっただろうと



今でも

横断歩道の向こうに、雨に濡れたあなたが見える。