描かせて頂いて居ります。生かされて居ります。

昨日から、
若草通りワゴン二階のASUという素敵なアトリエをお借りして、
国展の絵を描いて居ります。


12月にHIKARUさんのイベントで衝撃的な出会いをした、日高さんと、昨日会わせて頂いた鶴さんという
お二人のアーティストのアトリエなのですが、


このお二人がまた凄い。
色々な活動をこなしてらっしゃる……。
勢いに圧倒されて大変でした。

刺激が強くて描きたくて描きたくて描きたくて描きたくて大変ですよ。ほんと。


そして豊かに生活しているアーティストだということが、私にはとても重要で考えさせられることでした。


私は絵ばっか描いていたくて、仕事やめて週3バイトにしてやってるけど、自分で生活してない状態です。
いくらお金入れてても実家に居る限り甘えてしまうし。
生活してるとは言い難い。


ほんとうはバイトの時間も絵描いていたい。だから絵で収入が出来れば一番良いんですけど、

自分の絵が万人向けじゃないとわかっているし、万人向けの絵なんか描きたくない自分も居て、

絵のせいで死んでもいいとか思ってるし

酷く矛盾しているのです。

商業をベースにやっていくのか自由に描いていくのか

正しい答えなんて何処にもなくて、自分でみつけなきゃならない。

そこらへんを上手くバランスよくこなしてらっしゃるお二人だなってとても感じました。

もっともっと観察して吸収しなくては…ッ！

そして最近の私のお世話になりっぷりといったら…青木画材の方からアトリエの方、家族や友達や恋人やバイト先のみんな…。

なんも返してあげるものがなくて情けなくて、どうすればお返し出来るのか考えてます。

必死に生きて考えてみます。


ありがとう。